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■第一回 08/06/08 【海生物探索】 ■
じぇ〜じぇ〜軍団特殊探索隊・・・
世にある感動や、名場面、フシギな物、
面白いものを探索する事を重きに置いた部隊である・・・。
さて記念すべき、第一回目の記録は
この特別探索隊による海生物の探索
「釣り」
だ。
何故釣りか?
人類の歴史が始まった時(いやむしろ始まる前からか?)
から存在していただろうという最も古い
「釣り」という趣味を、
探索隊のメンバーは誰一人としてまともな
体験をしていないというのである。
そもそも特別探索隊のメンバーは

と、探索物の趣旨が偏り勝ちな部分がある。(俺の偏見)
コレほどまで老若男女、あらゆる部分から
興味を持たれている面白事を
体験していない等、愚の骨頂!
と言う事がきっかけになり、此度は「釣り」を
行う事になったのである。
はてさてしかし、いきなり素人ばかりが
いきなり釣りができるのか?
使う道具もわからなければ、
竿の扱いもわからない。
探索隊のいきあたりばったりは今に始まった事ではないが、
正直今回ばかりはこのままではマズい…。
となる所だが、隊長である私は一味違う。
素人ばかりでも大丈夫な釣り場をきっちり押さえている。
と、いうわけで・・・。
場所は兵庫県A市。海釣り公園。
釣竿やら釣り針など、道具の類は貸し出し有、
しかも係りが常時在中のため、
初めての人でも十分挑戦ができるという
非常に素晴らしいスポットである。
係りのおっちゃんに完全に素人だと言う事を
伝えると、1回目のみだが一通りの準備をしてくれた。

上記のような図のようなカタチで魚を釣る方法、
「さびき釣り」と言うらしい。(恥ずかしながらこんな事すら知らなかった(汗))
とにもかくにも全員の準備完了。
いよいよ今回のミッションが動き出した。
一体どのような事になるのかとドキドキワクワクに胸を躍らせながら
開始宣言。

の直後、いきなり

発言。

結果、開始宣言無残に散る
釣竿を放置して菓子に夢中だが、
とりあえず本人が満たされるまでは放置。
ただ正直、作業と言う作業はなく、
10〜15分おきに、釣竿を上下させて、
餌をばらまく以外は放置しておいてよいので、
ヤー隊員の行動はあながち間違ってはいなかった(タイミングは悪かったが)
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さて数十分、あたりらしき物もなく、
初心者としてはかなりの不安に煽られてくる時間帯、
「あ・・・」
という感動のない一言と共に
ニモ隊員が一匹ゲット!!

「サッパ」と呼ばれる魚でした。
どうやら「ままかり」とも呼ばれるらしく、
塩焼きや酢〆にして食べるととても美味しいそうです。
本当に小さく、また、口元がヨレヨレ(?)のため
ブチッと落ちる事も多い中、ニモ隊員は得意の脱力で
見事に釣り上げました♪
ただ、魚を持つ事に抵抗があるため、
写真はマリア隊員のお手々です。
そうこうしている内にお菓子に夢中だったヤー隊員もさっぱがHIT。
しかし魚の姿が見えた直後
落下。
先に書いたとおり本当に口元がゆるい。
最初の不安は払拭できるほど、その後もHITは重ねる(私以外)ものの
ほぼ落下。
マリア隊員に至っては手元まできて、針をはずしたとたん
網目の足場をすり抜けて落下!
この魚ホントに釣り上げるまでが難しいようで・・・。(素人だからか?)
ちなみに私は全くHITしていません、原因は多分せっかちだから。
頻繁に釣竿を振ったり、ウロウロよその人を見に行ったり・・・
多分こういう行動がダメなんやろな〜と思いつつぼんやりと海を眺める。

海釣りは良いですよ。お世辞にもキレイな海とは呼べないとも
慌しい現代社会でサラリーマンとして生きている私にとって
この広い海とスローペースな感じはとてもとても癒しになります。
そこに加えて、魚釣りという楽しみも味わえる、まさに一石二鳥。
もう少し前からやってりゃよかった・・・とかなんとか
もう終わってしまったかのような感傷にひたっていると・・・
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釣竿がしなりだした。
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それも物凄く!
大物の予感を感じ、すぐさま立ち上がった。
正直最初の説明を受ける時点できいておけば良かったのだが、
まるで何をしたら良いかわからずただひたすらリールを巻き倒した。
物凄い熱伝道。味わった事のない感覚にひたすら混乱。もうとにかく巻くしか出来ない。
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・・・・・その結果。
「ブチッ」
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糸切れる。
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情けねぇっす・・・。
齢二十○歳にして釣竿の揺れに冷静さを失う己に、反省。
どうやらかかった魚は「ボラ」と呼ばれる魚らしく、
大きいと50〜80cm位の魚だそうで、
この場所で釣れるボラはあまり食用には向かないらしい。
とかく無様をさらしてしまったが、汚名返上と
その後も釣りは続ける。
で、2,3時間程・・・(超・中略)
ヤー隊員がサッパを
キッチリ一匹GETする以外は
みな特に当たらず。
私は数回ボラがHITするもすべてブッチ逃げを喰らい、
あげく、一人だけ追加で釣り糸と網を買う事に(怒)
いよいよ♂勢、ボウズの予感。
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と、泣きが入りかけていた時にまた釣竿に大幅な揺れが・・・!
今度ばかしはもはや負けてられない。
落ち着いて竿を持ち、相手の反応を伺う。
無理に引っ張らずにぃ〜〜・・・巻いてぇ〜・・・巻いてぇ〜・・・・。
と、こちょこちょやっていると魚の姿が浮かび上がってきた。
さてここからが共同作業。
釣り場が高い位置のため、そのまま海面から引き上げると
間違いなく糸は切れる。
よって海面に姿を見せた所で、長い網を使って魚をすくう役割の人間が必要なのである。
即座に網を取って動くマリア隊員、さすが素晴らしい反応の持ち主!
周りにいたおっちゃんの指示に従い、魚をせっせこすくいにかかるマリア隊員。
16年来の友情に火がついた。
たかだか今日であったごときの魚に負けるわけにはいかなかった。
「いざっ!!」
どういう意味かわからなかったが、マリア隊員の気合一閃の後、
空中に描かれた弧を見たと同時に
ついに憎たらしきボラがすくい上げられた。

こやつです、けっこうでかいです。
いやはやしかし難儀しましたが、なんか「釣り」ってもんの
面白みが物ッ凄く伝わる良い経験でした。
生き物とのぶつかり合いってすごいですよ、経験したことのない方はぜひ!
結局こやつは喰う事ができないため、
撮影後はリリース。
ニモ隊員とは正反対に、「超絶」魚にアグレッシブなヤー隊員が
強烈なキャッチングをしたためか、
リリース後はしばらく死んだかのようにプカプカしていました。
少ししたらキッチリ海へ帰っていきましたが、
少し心苦しい間でした。
さて、ほぼほぼ本日釣れる魚(サッパとボラだけ)は釣り上げ、
もういいだろうと満足したので、ぼんやりしていた所、
お隣では不服げな顔をするマリア隊員がいました。
そうでした、彼はまだ何一つ釣ってません。
隊員の汚点を消し去るのも隊長の役目。
自分の喜びをかみしめながらも引き続き彼の釣りを応援。
すると・・・。
ものの10分もしないうちに
マリア隊員の竿が大きく揺れ始めた!
ボラの感覚を感じ取ったマリア隊員は、
うまい具合にリールを巻き、水面までボラを引っ張り上げてきた!
いざ!私の出番!!!!!



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以上のようなカタチの結果で非常に残念ではあるが
餌も尽きた事で今回のミッションは終了となった。
〜〜総括〜〜
1名の方はご愁傷様であったものの、確かな収穫はあった。
また、今のシーズンはまだ少し早いらしく、
もっと夏本番になってくればイワシやらサバ(やったかな?)が
山盛り釣れるそうです。
意外という言い方は失礼かもしれないが、釣り場に来ている方々は
本当に親切で、ここに書けていないけれども、
釣り方や、時期、タイミング、また楽しみ方なども
親切に楽しくお話してくれました。
釣りポイントを良くご存知の経験者さんにとっては
入場料を払ってまで、というのが少しもったいないと感じるかもしれないですが、
十分楽しめる釣り場だと思います。
初心者さんには特にオススメの場所です。
機会がございましたら是非オススメします♪
場所は兵庫県、A市の釣り公園です。
電車では多分きついです、車は必須だと思います。
以上、第一回 08/06/08 【海生物探索】 記でした!
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